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2015年5月4日~6日:去りゆく気動車を追う旅02

前回の記事でひたちなか海浜鉄道湊線の撮影をした私は、ひたすら東海道線を西に進みまして。

翌朝、三重県におりました。





キハ48 6816+キハ48 5817+キハ40 3003

JR東海のキハ40系を使用した長編成が近々見られなくなるだろう、ということで関西在住の友人と合流しまして、紀勢線高茶屋-六軒間へ。



キハ75-302+キハ75-202+キハ75-101+キハ75-1

この区間ではキハ40系列のほか、キハ11形やキハ75系なども見ることができます。
写真のキハ75は先頭が貫通扉上に前照灯のついた200番代。



キハ48 6814+キハ48 5802+キハ40 3002+キハ48 5001+キハ40 3005

お目当ては、定期列車最長の5連。最後尾に国鉄一般色を連結していました。


昼間はキハ40系列の運用がないので、近鉄へ。


DF51

5820系。トイレがついた50番代です。



編成不明

近鉄の特急列車は凸凹していて面白いですね。
勉強不足のため形式すら判っていないのが悲しいところ……。



SV03

豪華特急として人気の高いしまかぜ。もちろん初撮影で、見たのも初めてです。
後ろに軽トラが見えるのはご愛敬。



X27+VC66

THE近鉄とでもいうべき、近鉄顔の2610系。後ろに連結されているのは1259系というそうで。近鉄の形式はややこしいです……。



SV01

しまかぜの2本目が来ました。
この後3本目も撮影しましたが、失敗してしまったため割愛。



FC92+VC47

1200系+1233系の6連。同じ1200番代だからといって同じ車体構造というわけでもないようですが、顔はよく似ていました。

2時間ほど撮影したのち、再び高茶屋へ。



キハ75-3+キハ75-103

夕方のキハ40を待ちます。
こちらは額の前照灯が無い0番代。



キハ11-110

キハ11形は単行または2連程度の短い編成で、その特徴を存分に発揮しています。
これも鋼製車については全車が引退となってしまうそうです。



キハ40 3005+キハ48 5001+キハ40 3002

この列車の撮影を最後に撤収しました。
朝の5両編成の後ろ3両ですね。

比較的良い光線で、良い記録となりました。

この後名古屋で友人と分かれ、寄り道をしながら関東に戻ります。
それでは、また。
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