2013年の撮影記録その2 こんばんは。 今年の撮影を振り返るコーナーその2です。 今回はダイヤ改正前後、3月に撮影したものの一部を紹介したいと思います。 ◆3月6日 受験も終了し、晴れて自由の身になった私はこの日、高校時代の友人数人とともに辰野へ。 クモハ123-1 "ミニエコー" クモハ123-1車内 おそらく国内最長を誇るであろうロングシート。圧巻です。 時間の都合もあり、乗車メインで行動。特徴的なモーター音も楽しめました。 ◆3月12日 朝からがっつり撮影するつもりが寝坊してしまったこの日。 日比谷線を走る1000系の撮り納め。 ほか、北千住でE653や651も撮影しましたが、残念な結果のため省略。 ◆3月13日 初電から活動開始。新幹線で宇都宮へ。 東北新幹線は数年ぶりに乗車しました。 今は無き211系5+5連運用 日光線107系 午後は常磐線で特急の撮影をする予定でしたが、強風のため各地でダイヤが乱れまくってしまったため、やっと辿り着いた千葉で211バルブをしただけで終了。 しかしこの後、総武線が運転を見合わせてしまい……。 午後は踏んだり蹴ったりでした。 ◆3月14日 ダイヤ改正前日、この日は昼まで西武、その後は夜まで東急にいました。 見納めとなる萩山の併結作業を見学。 多摩湖線での4連急行(編成失念……) 拝島線での6連急行、最後の1本。2013編成だったのは西武側の遊び心でしょうか。 その後は池袋線へ。西武線内での渋谷行き表示は異常時を除けば皆無となります。 また、昼間の地上車による快速急行もなくなります。 これらを撮影したあと、東急へ。 友人と合流し、渋谷や多摩川の橋梁などで撮影。 友人と別れたあと、元町中華街から渋谷行き最終列車に乗車しました。 長く親しまれた渋谷地上駅が廃止となって9ヶ月が経過しました。 解体作業が進み、残念な姿になっている渋谷駅ですが、きっといつまでも利用者の記憶に残るでしょう。 (未だに、一般利用者の渋谷地下駅への不満を耳にすることが、なんともいたたまれません) ◆3月15日 渋谷のネットカフェで一夜を過ごした私は、始発列車で渋谷~代官山を往復した後、副都心線経由で飯能へ。 式典や出発式を見た後、ヘッドマーク付記念列車で元町中華街へ。同じ車両には、地元観光協会の方々が乗っていらっしゃいました。 直通記念列車を終点まで乗り通した私は、仮眠の疲れがあり午後は撮影せず帰宅。 途中で、元住吉に寄ってみると、運転を終了した1000系が5編成ほど留置されていました。 現在でもこれらは留置されたままですが、処遇は決定しているのかが気になるところです。 3月後半は入学準備やら何やらあれやこれやと慌ただしく、撮影には出ていません。 この月の撮影は記録的意味合いが強く、あまり走行写真は撮影していませんが、やはり今見ると貴重なものばかりです。 つまらない写真ばかりですが、この記事を見て懐かしいと思っていただければ嬉しいです。 それでは、また。 PR